住宅ローンの流れ・諸費用について！横浜・横須賀の不動産のことなら株式会社エステートナビまで

不動産購入時に使う住宅ローンについてです

 

住宅ローンとは？

住宅ローンとは、マイホームの購入資金を金融機関から借りることです。

お金を借りる人は金融機関に対し、借りた金額(ローン元金)とは別に「利息」を支払う必要があります。

この元金と利息の合計額を、毎月少しずつ返済していくのが住宅ローンです。

 

住宅ローン返済額の仕組み

ローン元金(借入金額)＋利息＝返済額

利息を計算する際に使われるのが、住宅ローンの「金利」です。

 

住宅ローンを借りるまでの手順

 

①事前審査

購入したい不動産を決め、

不動産屋から貰う販売図面、身分証、保険証を金融機関に提出します。

 

②不動産売買契約締結

 

③本申込

 

④金消契約

 

⑤住宅ローン実行

 

上記の流れが一般的です

※全て承認した場合のものです

 

住宅ローンに係る諸経費

 

金融機関での借入時にも諸費用がかかります。

 

ローン手数料・事務手数料

住宅ローンの事務手数料とは、「住宅ローンのお借入の事務費用」として、お金を借りる人が金融機関に対してし支払う費用です。事務手数料の相場は、「借入金額×2.2%（税込）」が一般的となっています。

 

例　借入額3,000万円×2.2％＝66万円

 

印紙代

金消契約時に借入額に対する印紙税が発生し、お金を借りる人が支払います。

最近はインターネットでの申込や契約も多く、印紙代がかからないケースもあります。

 

 

まとめ

弊社では住宅ローンに関する相談や、無料で融資のお手伝いをさせていただいておりますのでお気軽にお問合せ下さい。